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赤本とは

通称「赤本」とは・・・

大正14年(1925)2月に初めて上梓され、以来、千六百十九版(現代語版)を重ね、現在では累計部数は1000万部を優に超えている、超ベストセラーです。

赤本「家庭に於ける実際的看護の秘訣」著者 築田多吉 先生

正式名称を「家庭に於ける実際的看護の秘訣」といい、表紙が真っ赤なところから「赤本」と呼ばれるようになりました。この「赤本」の著書:築田多吉(つくだたきち)は元、日本海軍の看護特務大尉でした。多吉の軍での仕事は多くの傷病兵やその家族を看病し手当てすることでした。また彼らから故郷に伝わる民間療法の話を聞くうちに民間療法への関心を深め自ら全国を訪ね歩いて、研究、収集し、それぞれの地域に昔から伝わる漢方薬や和漢薬の薬草類、現在でも良く知られている指圧療法、青汁療法、灸、カイロプラクティク、断食療法などを「赤本」で紹介しました。梅肉エキス、卵油の作り方も「赤本」により広めました。

当初、「赤本」は海軍関係者のみに配布されていた本であったそうですが、徐々に評判が評判を呼び、戦前の家庭には「一家に一冊」の大ベストセラーになりました。
現在の世の中にも通用する治療法がたくさん載っており、ご自身の健康のため実践されている方が、数多くいらっしゃいます。また、歴史書・哲学書として読まれる方もいらっしゃいます。

赤本」の著書:築田多吉(つくだたきち)は赤本に書いた健康法を自ら実践し結核を治し、当時としては長寿である86歳で天寿を全うしました。